IR情報

最新決算報告

IRニュース

業績ハイライトValue Creation

  • 売上高
  • 営業利益
  • 当期純利益
フューチャーショップのオプション機能・アライアンス連携サービスの利用拡大、価格改定によるARPU増加により売上高増加。ソフテルは大型案件の納品がありながらも、1月以降へ納期が変更となった案件が多く、微増となった。重要な経営指標であるGMVやARPU、開発売上総額、ストック売上の増加ペースは多少鈍化しているものの、概ね堅調に推移。

売上高(百万円)

単位:百万円

昨年度からの積極的な成長投資等を通じた、フューチャーショップのサービス拡充や価格改定によるARPU増加を通じた粗利増加、さらに、M&A関連報酬やのれん償却費等のM&A関連費用が発生しなかったことで、昨年度よりも営業利益が増加した。

営業利益(百万円)

単位:百万円

主に、フューチャーショップの堅調な成長、M&A関連費用が発生しなかったことで営業利益は増加した。一方、第3四半期時点でも引き続き持分法適用関連会社であるエネサイクルの投資損失負担があったため、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少した。今後は、当初の通期予想の達成のために、当期純利益増加を目指す。

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

単位:百万円